先日、4/15(土)・16(日)の2日間、
更科有哉先生をお招きし、ワークショップを開催しました。
今回で2回目となる有哉先生のWS。
今回WSを振り返り強く思う事、それは「こんなにアシュタンガを楽しんだWSは今までに無かったな」と言うこと。
もちろん、セカンドレッドをはじめとしたアシュタンガにおける集中を有哉先生は身をもって体験してきた人、それを味わわせてくれた魅力あるWSでもあります。
~「今までになく楽しんだ。」~
これを強調したのは、普段のクラス、練習とひと味ちがう特別感が雰囲気を体験できるのがWSのセオリーなんだと思います。
ゆえに、自然と専門的な内容が得られるもの。
もちろんそれは悪い事ではない事を理解してください。
WSクラスはたくさんの知識が発信され、得る事は可能なのですが、心に響き明日以降にもって帰る事ができるのは、「ほんの指折りな感覚」だと思います。
今回は、有哉先生の経験された事のみが伝えられ、至ってシンプル。
皆さんも頭で「ん!?」と考えること無く、
体に「ス~。」と浸透しやすかったと思います。
そして、
テクニック以上に大切なギフトとして伝えられた事が今回はあり、
練習は続けるといいけど、
やれない時、やりたくない時は
それでも良いし、
打ち込むものがヨガじゃなくてもいい。
でも、やると決めたら
トコトン取り組み、
楽しむ。
そんな今後に活きるメッセージをもらいワークショップは締めくくられました。
やると決め、(自分なりに)続ける事で頭にインプットしたテクニックは裏付けされ、自分なりに噛み砕いて、それ以上のギフトと変容して自分の中に...生活き続ける。
ヨガの恩恵として…。
有哉先生、素敵なWSをありがとうございます。
次回お会いできるのは、9月ですね!!
今回、名古屋では3回目となる、インターミディエイトseriesのレッドを行ないました。
毎回緊張感がありアシュタンガの良さが「ギュっ!!」と詰まったクラスです。
ただいま、残りの写真・動画をお見せするために準備中です!
しばらくお待ちください!!
今回も、ワークショップ以外で有哉先生とお話をする事で楽しく時間をすごさせてもらえました。
ワークショップでは見せない先生の表情が垣間見えた瞬間を枚数が少ないですが。アップさせていただきます。
こちらからは、動画編です。写真ではとらえきれないWSの雰囲気をマントラの時と先生のデモンストレーション時に撮影させていただきました。