1.軸を感じるにふさわしく、象徴するようなポーズ。
先日、3/20(春分の日)Chigusa先生による「安全におこなうフルプライマリー③」を開催しました。
今回でシリーズ3回目となるこのワークショップ、今回もフルプライマリーを練習していて更にどう言うポイントがあるのか知りたい。
という方が参加してくださいました。
どのハタヨガでも言える事だろうと思いますが、アーサナの深さは徐々に深まったり、発展するものです。
「それ以前のポーズにヒントがある」step by stepの流れが特徴であるアシュタンガの一連の流れは、フルプライマリーを行う上でそれ以前であるハーフプライマリーのポーズにはそのヒントとなるポーズが宝の山です。
今回は、スタンディングポーズはヴィンヤサを大切にしつつ、シッティングポーズに入ってから前屈においてどのような体の使い方が、のちに繋がるフルプライマリーに活きていくのか?
その部分を丁寧に伝えていきました。
フルプライマリー自体の説明も大切ではあるのですが、それ以前の取り組み方(準備)がやっぱり大切ですね。
このシリーズのクラスは何回受けてもキャッチできる学びがあると思います。
2. 「安全におこなう」がテーマ。まずは皆さんに今までヨガで怪我をしたことがあるか?苦手なポーズはあるか?リサーチ。
3. マリーチAの膝の立て方にヒントがあるッ! と言っているChigusa先生
4.そして山場であるフルプライマリー最初の3アサナを丁寧に感じるッ!