11/3(文化の日)は、
今年最後の祝日恒例イベントその①、
「アーサナの王様、シールシャアーサナにチャレンジWS」でした。
この「王様」は、、、
ヨガのクラスでスタートする時や普段立っている状態、タダアーサナ、サマスティティヒの直立の姿勢が逆さま(逆転)されたもの。
ですが、
一見カンタンそうに見えて、いざ逆さまになるとそれが同じようにできないものですよね。
1つのアーサナが「これだ!」とか「できた!」という一定の基準に達するのには何かしらの意識を持ち、変化が必要となってくる。
それを今回は、逆さまでも直立の姿勢と同じ状態になる・もどるように、
体の様々な意識を引き出すレッスンとなりました。
シールシャアーサナ(逆さま)になるうえで
ついつい忘れやすい体の忘れ物ベスト3は以下のとおり、
1.肩が挙がる。
2.お腹を締めていない。
3.背中が猫背
以上です。この3つは「上に足を浮かせたい」気持ちが先行すると起こりやすい状態です。
そして、↑の3つをしないでチャレンジしても、最初は全く挙がる気がしないんです。
ですが、丁寧に辛抱強く繰り返すと「あっ、、、。」という瞬間がくるんですね。
今回は幾度かその時がきたように感じました。