10/9は体育の日。
haanoでは恒例の祝日イベントとして、
「安全におこなうフルプライマリーseason④」をおこないました。
それまで、フルプライマリーの最初の3ポーズに焦点を当ててレッスンする「+α(プラスアルファ)」は開催しましたが、フルプライマリーのアサナを全部確認するクラスは今年初。
今日は、スタンディングポーズはほぼレッドクラス的に流れていき、関わりが深いシッティングポーズ(座位)から説明がはじまりました。
難しさを伴うポーズに取り組むために
前のポーズをいかに取り組むか?
その部分にChigusa先生のレクチャーは力が注がれていて、そのキモチがこもった説明に引き込まれる様に、参加されている皆さんの眼差しも実に真剣でした。
参加された皆さんは
フルプライマリーを取り組む「入り口」である今日のクラスを通じて、
体では使い方を、
心では取り組む姿勢のそれぞれのポイント
(コレは、サブタイトルでもあり、
↑の太大字でもありますね!)
を1つでも持帰る事ができたでしょうか?
「焦らず、急がず、いまの練習をシッカリと自分を感じる事が、練習を進める上で実は近道です。」
という先生の最後のまとめが心に響きました。
今回のクラスをキッカケとしてこれからの練習、クラスを怖がらず、前向きに臨んでいただき。
アシュタンガの魅力を体で感じていただけたらな!
と思います。