太陽礼拝を究める! レポート

こんにちは! haano yoga studioです!!

お盆がスタートしたものの、

大きな台風が接近中の今週、みなさんお過ごしでしょうか?

 

8/11の山の日、

【太陽礼拝を究める!】を開催しました。

アーサナの基礎といわれるこのWSに、今回も多くの方たちが参加。

冒頭に今回このWSに参加した理由は?と質問するChigusa先生。

 

  • この部分の動きが苦手でやるポイントを知りたい、
  • 普段、何気なくやっているので、改めて意識することを知りたい
  • Chigusa先生のWSは毎回発見があるから!

 

と理由もさまざま。

 

 

冒頭の話もひととおり終わり、

太陽礼拝をするうえでタイセツな呼吸の説明・確認がはじまりました。

この練習を「車」で喩えると、、、、

 

ポーズ・太陽礼拝 = 車のボディ

呼吸・内側の意識 = ガソリン、エンジンオイル、電気の流れ


と言えると思います。

 

 内側が流れ始めないと、外側(体)は進まないんです。

今回も内側の意識の大切さを感じずにはいられないWSのはじまりです。

 

 

太陽礼拝を数回練習したのち、Chigusa先生のレクチャーがはじまります。

太陽礼拝(A)のヴィンヤサ(※呼吸しながら動き意識をさせる)は【9】個

 

その1つ、ひとつの中で自分の内側でおきていることを丁寧にみてあげることで、

「呼吸を深めるために適した体の使い方」が姿を現してきます。

 

 

それまで、何となく、分かっていたけど、見え隠れしていた感覚たちを

お腹の感覚、腰、胸、肩甲骨、肘、膝、足の裏

 

 

と順にたどっていくことで、

自分の感覚が、

普段レッスンで先生が「教えてくれていたこと」と

近づき、重なっていきます。

 

そういうとき、「あッ。。。」と気づきとして分かるんです。

 

ABで2時間30分、話せば、まだまだ足りない雰囲気でしたが、

皆さんそれぞれ自分の練習に1つ!! 持ち帰れたように感じます。

 

クラスのようす