11/11(土)~12(日)の2日間、
Kranti先生をお呼びしてWSを開催しました。
4年ぶりのWSはとても実りある時間でした。
今回のWSは沢山の写真たちとともに、
Ban先生の個人投稿の文から雰囲気を味わってください。
Kranti先生のWSが無事終わって
2週間もたってしまいました💦
ここらへんで、そろそろ個人的なレポートを
書かなけばと思います。💦
4年ぶりのWSは僕にとっても、
参加してくれた生徒さんにとっても、
実りあるもの、学び多きものでした。
4年という時間によって
「期が熟した」ような感覚です。
今回もテクニカルなクラスはあったけど、
そのテクニックの中には、
終始⭕️「自分を感じること」の
メッセージがあり、
やはり、練習の捉え方を再確認できました。
そして、今回の本当のメッセージは、
その練習は、、、
⭐️先生に認めてもらうためにやるものなのか?⭐️
⭐️他人にすごい!と言ってもらうためにやっているのか?⭐️
に始まり、結局は
⭐️「自分のために、自分の日々(人生)をより良くするため」⭐️
のものだった事に改めてもどった。
これは、
⭕️「結果ではない」とも言える⭕️
結果を求めることは、人間として当たり前。
でもその結果以上に、
一瞬一瞬の「集中」というプロセス、小さな一瞬つながった状態。
全体である毎日の1回の練習「1セット」
が大事なのだということを。
しかし、
ワークショップとは、非日常的な機会で、、、
上手に、無理なく練習を見せてしまいがち、
失敗が怖い、やっぱり認めてもらいたい。
上手くやる、磨き上げることも大切ではあるけど、
たとえ、内容がみっともなくても、下手くそでもいいんだ。
先生の前で、装った自分ではなく、
強いも弱いも全て「いつも通り」を見せて、
見てもらえばいいんだ。
練習って。。。
そこからアドバイスがあってもなくても、
それぞれに発見があるんやないか。。。
て今回、初めて思えた。
年々、
教わることより、教える機会が多くなり、
また「その役割」の人自体も減ってきている中で(自分の立ち位置でもある)
まだ教わる経験がもらえたは
とても幸せだと思う。
ヨガという内側の探(し)求(める)、旅の中で、
教わるというのは、
導いてくれる人がいる。
ということ。
そういう人と、出会う事、教えてもらえることは本当にラッキーです。
求める者にその答えは様々な形となって確実に贈られる。。。
今回、Kranti先生との4年ぶりの再会は、
ある意味、恵みなんだと思った。
Kranti先生、ありがとうございました。
また来年もhaanoに来てください🙇♂️
haano のインスタにてWSの時に撮影した動画(ストーリーズ)を残しておきました!
写真とは違ってWSの雰囲気を改めて感じる事ができますので、コチラも是非ご覧ください!!