担当クラス:やさしいアシュタンガ / リラクゼーションフロー
ヨガ・インストラクター Takeshiです。
現在は、アシュタンガヨガを実践しています。
いくつかの怪我を経験して、ヨガに出会う事が出来ました。
怪我の傷は、今でも痛むことがありますが、いつも呼吸が助けてくれます。
ヨガで自分自身と向き合うことが出来たので、今の自分がいると思います。
yogaを通して、より良い生活をシェアできたら嬉しいです。
ヨガに出会う前は、モーグルスキーを趣味に、年間50~60日程滑走していました。
しかし体は固く、腰はいつも悲惨な状態・・、姿勢も悪かったこともあり、腰痛がひどくなり、気づいたら歩行が困難になり、腰椎椎間板ヘルニアが判明。
西洋医学をいくつかの病院にて実践しますが、改善がなく、東洋医学を実践することに。
筋肉が痛みで収縮し、酸素がいきわたらず、そしてまた硬化してしまうという悪循環のシステムを改善するために、ヨガを始めました。
ヨガを実践するまでは、呼吸に目を向けたことがありませんでしたが、呼吸を意識しながら、ゆっくり体を動かすことで、身体の隅々まで酸素がいきわたり、新鮮な体と精神を手に入れ、歩行困難を克服、社会復帰を果たすことが出来ました。
現在は、腰の具合はどうかな?など、自分と向き合うことが出来、no yoga no lifeな生き方になりました。
息を吸うことと吐くこと、呼吸のすばらしさを、ともに実感してみましょう。
よりよい生活をしていくための為のツール(道具)。