Kranti YOGA WS 2023 レポート

11/11(土)~12(日)の2日間、
Kranti先生をお呼びしてWSを開催しました。

4年ぶりのWSはとても実りある時間でした。

 

今回のWSは沢山の写真たちとともに、
Ban先生の個人投稿の文から雰囲気を味わってください。

Kranti先生のWSが無事終わって

2週間もたってしまいました💦

ここらへんで、そろそろ個人的なレポートを

書かなけばと思います。💦 

 

4年ぶりのWSは僕にとっても、

参加してくれた生徒さんにとっても、

実りあるもの、学び多きものでした。

4年という時間によって

「期が熟した」ような感覚です。

 

今回もテクニカルなクラスはあったけど、

そのテクニックの中には、

終始⭕️「自分を感じること」の

メッセージがあり、

やはり、練習の捉え方を再確認できました。

 

 

そして、今回の本当のメッセージは、

 

その練習は、、、

⭐️先生に認めてもらうためにやるものなのか?⭐️

⭐️他人にすごい!と言ってもらうためにやっているのか?⭐️

 

に始まり、結局は

⭐️「自分のために、自分の日々(人生)をより良くするため」⭐️

のものだった事に改めてもどった。

 

これは、

⭕️「結果ではない」とも言える⭕️

結果を求めることは、人間として当たり前。

 

でもその結果以上に、

一瞬一瞬の「集中」というプロセス、小さな一瞬つながった状態。

 

全体である毎日の1回の練習「1セット」

が大事なのだということを

 

 

しかし、

ワークショップとは、非日常的な機会で、、、

上手に、無理なく練習を見せてしまいがち、

失敗が怖い、やっぱり認めてもらいたい。

 

上手くやる、磨き上げることも大切ではあるけど、

たとえ、内容がみっともなくても、下手くそでもいいんだ。

 

先生の前で、装った自分ではなく、

強いも弱いも全て「いつも通り」を見せて、

見てもらえばいいんだ。

練習って。。。

 

そこからアドバイスがあってもなくても、

それぞれに発見があるんやないか。。。

て今回、初めて思えた。

 

年々、

教わることより、教える機会が多くなり、

また「その役割」の人自体も減ってきている中で(自分の立ち位置でもある)

 

まだ教わる経験がもらえたは

とても幸せだと思う。

 

ヨガという内側の探(し)求(める)、旅の中で、

 

教わるというのは、

導いてくれる人がいる。

 

ということ。

そういう人と、出会う事、教えてもらえることは本当にラッキーです。

 

求める者にその答えは様々な形となって確実に贈られる。。。

 

今回、Kranti先生との4年ぶりの再会は、

ある意味、恵みなんだと思った。

 

Kranti先生、ありがとうございました。

 

また来年もhaanoに来てください🙇‍♂️

 

インスタでWSの様子が思い出せます

haano のインスタにてWSの時に撮影した動画(ストーリーズ)を残しておきました!

写真とは違ってWSの雰囲気を改めて感じる事ができますので、コチラも是非ご覧ください!!

 

◎haanoインスタはコチラです!!