谷戸康洋 WS 2022 レポート

私たちの生活を丁寧にすごすことが、タイセツ。

2日間にわたる谷戸康洋先生WSがおわりました。

 

今回は、哲学のクラスと、1クラスのみ体を動かすクラスをお願いしました。

 

 

基本は谷戸先生といえば、ヨガ哲学・vedaをお伝えする先生。

 

 

今回も、日本以上に「神の懐の中で生きる国、インド」について、

veda思想がいかに根付きながら、日々インドの人々が生きているか?

その文化、生活が素晴らしいものなのか?を皮切りに、

一見難解そうな印象である哲学について少しづつお話くださいました。

 

 

人生の成功(豊かさ・幸せ・苦しみからの解放)するためのに

自分の考え方、住まいの環境スペースなど行動全般をいかに整え、丁寧にすごすこと、

その道からそれないように、しっかりと自分を見守る大切さを教わりました。

 

 

また、

そのことを理解するための1つのアプローチ・道具であるのが、

自分たちが日々おこなっているヨガであることも再確認できたと思います。

 

 

日本では主に、ヨガ哲学と言えば、ヨーガスートラ。その中でも

ヤマ(禁戒め)とニヤマ(歓戒め)がなじみが深いものですが、

 

 

今回のお話の中にも丁寧に生活するために、ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)の

馴染み深いキーワードがでてきて、

「あ、ヨガではあるけれど、マットでの時間だけじゃなくて、毎日の生活からなんだな」

とvedaが生活に根付いたものなのだと感じました。

 

この2日間のお話を聞いて、

個人的には、

 

これはもう、人生についての教えだから、

全ての、ヨガとは真逆の印象である、

お仕事やビジネスにいたるまで同じ事が言える。。。

 

なんか普遍的な教えだな! と思いました。

 

 

大切なのは「行動(実践・まずやってみる)あるのみ」

とは分かってはいるものの、

なかなかスグ完璧を目指し、できないことに落胆してしまいがちですが、

 

 

「継続も大切」もクラスの中にあったので、

また、小さじ1杯ずつ「自分の心が穏やかさを見守りながら」

自分をみていきたいと思いました。

 

 

「谷戸式Power!」 はどうだったのか?(個人的感想で)

パワーッ!はホントにスゴかった。

谷戸先生が筋トレの楽しいverにチャンネルが替わって

 

それはMOU、追い込みマクリました。

時折「ワ~、キャ~」と悲鳴が聞こえ、

スタジオには、「悲鳴、笑顔、追い込み、汗、筋肉」でいっぱいになりました。

水分補給が、プロテインDrinkだったり、、、普段のhaanoとはチガウ雰囲気でした( ´∀` )

 

それは写真が物語っていますです、ハイ(^^)www)

 

私、Banも途中参戦したのですが、筋肉が悲鳴をあげ、

次の月曜日、おケツが若干の筋肉痛。

 

ヨガpracticeではなにも感じないものの、

歩いたり、階段あがったりすると、

だんだん「谷戸式Power」凄ましさを

感じずには得られませんでシタ( ´∀` )( ´∀` )

 

 

このクラスで学んだこと

・根性をつけるとできることが増える。

・筋肉こそが正義

・心にもプロテインはある程度必要

 

番外編