先日、7/21(土)22(日)の2日間、
柳本和也 先生をお招きして、KAZUYA YOGA WS 2018 を行ないました。
Kazuya先生のWSは、haanoオープン記念企画として2014年から毎年開催させていただいています。
5回目となる今回、Kazuya先生自身のメソッドである「ASANAMANDARA」(アサナマンダラ) を通じて皆さんの普段おこなっているヨガプラクティスを先生のもつ穏やかな人柄のガイドから「グ~ッ」と深く導いてもらえたような印象が、WSが終わって少したつ最近蘇ってきます。(kazuya先生のレッスンを受けた方でしたら、ウンウン。と頷かれるハズ)
今回は、WSレポート・ポートレートを各日に分けて作りました。ぜひご覧ください。
本日からはじまりました!!
Kazuya先生のワークショップ。
5回目となるkazuya先生のワークショップ、今回も学びと、穏やかでPeaceful溢れる笑いの中進みました。
本日3レッスンの中でkazuya先生がずっと発信してみえたメッセージ。 「自分の体を感じること」 そのメッセージを通じて普段あまり動かさない領域へと。
でも、領域といっても単に「より深く、より遠くへと」 は違う意味で、
それは感覚を磨くとか、感じ方を変えることで(だけで)同じアーサナでも全く違うもの。
参加されてみえた生徒さんの表情をみると、心や意識の部分もkazuya先生の言葉や行動によってアジャストされたクラスでした。
2日間にわたって行ったKAZUYA YOGA 2018WS が無事終わりました。
昨日の書いたのですが、2日間、合計5クラスを通じて先生が発信していたメッセージは 「自分をもっと丁寧に感じる」 ことではないでしょうか?
先生のクラス、アプローチを受けた後は体がさらに動くことが連続で「あれ!?、おお~!」 という驚きは確かにあるのですが、その結果の根底に流れる共通するメッセージは 「自分をどこまで感じ尽くすか?」 だと思いました。
普段取り組んでいるポーズ、それをさらに分解して、、ここをもっとこう動かしたらどうなるだろう?
この探求する心自体がKazuya先生のASANAMANDARA独自の世界で、時にその世界観の広さを感じるだけれども、その世界感の中でも2日間で参加された皆さんが、
・クラスの流れから、
・先生の独自の説明から、
・その手から、
・その話から、
それぞれタイムリーなヒントや今後の糸口を持ち帰ることができたのだろう。と思っています。
皆さんにとってとても素敵な時間だったのだと心から思います。
Kazuya先生、本当にありがとうございました。
また6周年記念WSもよろしくお願いします。