2/12(月・祝)に恒例の祝日イベント、
アナタの前屈の意識見直しッ!WS をおこないました。
前屈とは、
ヨガの練習の中で
最初に触れるポーズであり、
最多に練習するポーズです。
(※と、僕は思っています)
最初のポーズが徐々に変化・進化と展開していくアシュタンガを含めたハタヨガ系のレッスンでは、初めに出てくる動きは、動きやすく、そのお陰で体の感覚に意識を向けやすいです。
今回はそんな割とヨガプラクティス最初のほうからふれ、「ヨガアーサナの出汁」ともいえる前屈を徹底的にフォーカスしたクラス。
クラス最初は体の中心である「腹・肚(ハラ)」の意識を再確認からスタートし、その腹につながり、お互いが影響し合っているとも言える土台、足の裏へと、徐々に普段わたしたちが何気なくでもできる前屈に意識の目が様々な盲点に向き、深まるよう形作っていきました。
時には、ペアワークを入れて互いの感覚を確認させてもらいシェアがなされて先生から教わることでは見つけることができない感覚を得たようでした。
ポーズは「その形」を
どこを、どれだけ、どのように(何%)
使うかで、一見同じようにみえるカタチでも
内側の感覚がずいぶんと違ってきます。
今回のクラスで感覚を通じて皆さんがそれぞれ納得されていたように思いました。