11/3(土)~4(日)の2日間、MMB(マイソールマサラブラザーズ)をお招きしワークショップを開催しました。
どのワークショップも年に1度の貴重な機会です。
その中でもMMBが伝えてくださるワークショップ、それは「楽しく、真剣にアシュタンガを学ぶ」。
この表現は一見、意図的に笑いをとるとか、それが目的だ。ということではなく、有哉先生、佳吾先生、恭平先生のそれぞれの「ちゃんと自分の経験を伝える」という熱がある指導の結果だという事をご理解ください。
日々の練習から、そして毎年インドへ赴き、真摯に練習を楽しみ(←ここでも使ってしまった!)取り組まれている先生方の自身の身体をつかって感じたことを、
マイソールクラスにおいては、生徒の練習を静かに見守りながら、時にはシッカリと。
WSクラスでは、ときおり自然と起こる笑いの雰囲気を乗せて。。。
伝えていただきました。
マイソールでは「ピリッ」とした独特の集中がスタジオに広がっていました。
クラス中、先生たち3人がスタジオを隅々までまで歩き、目を配り、ご自身が感じられた経験を生徒に指導されてみえました。
ワークショップでは、
アシュタンガベーシッククラス、ハーフプライマリーレッドクラスの2クラスを。
ベーシッククラスでは、練習をよりアシュタンガVinyasaの別名である動く瞑想、集中に向かわせるテクニックであるトリスターナの実践を太陽礼拝を通じて確認したり、呼吸におけるお腹の使い方のデモンストレーションがありました。
そして、ハーフプライマリーレッドクラスではクラス後に、質疑応答を通じて自身の経験や生徒さんの素朴な疑問に対してアドバイスをしていだたきました。