4日間にわたるケンハラクマ先生のアシュタンガ指導者養成・WSが無事おえることができました。
今年で5回目を迎えるこのイベントも毎回、ケン先生から学びたい、何かを得たい方が多く来てくださいます。
今回、指導者養成コースにおいては東海地域を中心に(遠い方は東京から!)12名の方がhaanoに来てくださいました。
コースは毎度のことですが、3日間で32時間、1日あたり10時間のヨガにドップリタイム。
昔、インドでヨガをしてよかった家長が1日にやるべきヨガの練習、マントラやアーサナ、瞑想が祈りなどを含めた時間がたしか10時間と長く。。。。きっと参加された誰もが(僕もふくめ)人生の中で1日10時間も取り組んだことないてないかも。
この3日間はきっと大変だったと思います。。。
でも、その大変さより、今日までヨガに触れ、取り組んできた「それぞれのヨガ史」のなかでまだまだ知り得なかったヨガのこと、「そんな風だったんだ!」という秘密・秘伝にも感じれることを五感から肌に触れたんだと思います。
これは、ヨガを長い間取り組んだケン先生から、
または、ヨガの知恵をふれたケン先生自身の感性や解釈からしか
受け取れない内容でもあります
そう考えてみると、
みなさんそれぞれの中に深く突き刺さった32時間。
だったのかも知れません。
この時間でたくさんの事を感じ・体験し、多くの事を知ることができたと思います。
このコースを受け、アシュタンガは、ヨガは、もう終わったではなく、ここからがスタートです。
ケン先生が最後に「ここで最後ではなく、ここからです」と
いう言葉通り、このコースから皆さんが自身のヨガの道を歩まれてたくさんの知ってほしいと思います。
皆さん、3日間本当にお疲れ様でした。
そしてケン先生、今年もありがとうございました!